シェルティーの成りやすい病気
シェルティーは、牧羊犬です。 | ||
成長期(0歳から1歳)にかかる恐れの高い病気外耳炎日頃から耳の様子を観察し、赤み・かゆみ・においが強い・耳垢が多い場合は、早めに獣医師等にご相談ください。家庭でのケアは悪化させることがあるので獣医師等の指導のもと行ってください。 皮膚炎日頃から皮膚を清潔に保つためには、こまめなブラッシングやシャンプーを心がけましょう。わんちゃんの皮膚はデリケートなので、皮膚を傷つけないようにやさしく行ってください。シャンプーはすすぎ残しのないよう、十分気をつけましょう。かゆみ・赤みが出た場合は、早めに獣医師等にご相談ください。 下痢下痢は軟便や水溶性、血が混じるものまで状態は様々です。その状態がどのようなものか獣医師に伝える必要があるため、家族の注意深い観察が必要となります。急性の下痢や脱水症状、幼齢期の場合は、状態が急激に悪化することがあるため、早めに獣医師等にご相談ください。 成犬期にかかる恐れの高い病気皮膚疾患日頃から皮膚を清潔に保つためには、こまめなブラッシングやシャンプーを心がけましょう。わんちゃんの皮膚はデリケートなので、皮膚を傷つけないようにやさしく行ってください。シャンプーはすすぎ残しのないよう、十分気をつけましょう。かゆみ・赤みが出た場合は、早めに獣医師にご相談ください。 外耳炎日頃から耳の様子を観察し、赤み・かゆみ・においが強い・耳垢が多い場合は、早めに当店、又は獣医師にご相談ください。家庭でのケアは悪化させることがあるので獣医師の指導のもと行ってください。 膀胱炎膀胱炎の原因は結石や外傷、細菌感染など様々と言われており、小さいわんちゃんの膀胱炎は細菌感染が原因のことが多いようです。普段からよく排尿の様子を観察し、血尿、頻尿などの症状が出た場合には早めに、獣医師にご相談ください。 白内障目の水晶体の一部ないしは全体が白くにごる病気です。進行すると視力が低下し、失明に至ることもあります。原因は外傷、糖尿病、中毒などがあります。症状が出た場合には早めに獣医師にご相談ください。治療は、点眼や食事療法が多いようです。 股関節形成不全股関節の発育がうまくいかないために、成長するにつれて股関節の変形や炎症が進行し、股関節の緩みや亜脱臼が起こる病気です。遺伝的な要素と環境的な要素が大きいとされています。環境的な要素では、運動不足、過剰な栄養を与える事から起こります。 その他気を付けたい病気としては、腫瘍、甲状腺機能低下症、眼科疾患、てんかんがあります。病気の早期発見はその後の治療に大きく影響しますので日頃からご注意ください。 | ||
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